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  • 令和8年2月定例会
  • 3月3日 本会議 一般質問
  • 八木 伸雄 議員
1 市立総合医療センター経営強化策について
  市立総合医療センターは本年5月に、はや開院5年を迎える。市立総合医療センターの建設については、開院2年後の11月定例会で建設に至る担当課の御尽力を高く評価させていただいた。
  当時私は、特別委員会、常任委員会、そして政務調査を通じて、病院建設の実態調査と当市における課題を調査した。特別委員会では、新病院の受注が適正な競争を妨げることのないよう、これまで建築・改築に関わってきた内藤建築事務所に説明員としての出席を依頼し、議会として建設費抑制について強い関心を持っていることを伝えた。建設工事入札直前には、リニア中央新幹線工事の入札談合などの事件があったが、何といっても入札結果に影響を与えた事案は、令和5年11月定例会で新病院建設委員長であった副市長の答弁にもあるように、建設計画に導入したコンストラクション・マネジメント方式の導入と担当課職員の熱意の結果であったと理解している。
  私が調査した7か所の公立病院建設事業費から算定した結果、当時の相場445床では180億円だと予想した。市の設計予定価格は179億円だった。結果、落札価格は私の予想や市の予定価格を30億円も下回る149億円と驚きの価格だった。
  本会議において業者選定議案の承認後、担当職員に労をねぎらう言葉をかけた際、目を潤ませていたのを見たとき、私自身も熱いものが込み上げてきたことを今でも覚えている。当局、議会一丸となって取り組んだ成果と思っている。
  市民の安全・安心は確固たるものと思われたが、その後の新型コロナウイルス感染症の発生、医療従事者の働き方改革と給与の改定、医療器材・資材の高騰に加え、それらに伴うことのない診療報酬改定により、全国公立病院の9割は赤字経営であり、当市の医療センターも例外ではない。
  本年6月には診療報酬の改定が行われると思うが、それとは別に、医業収益の改善への取組について以下伺う。
 (1) 市立総合医療センター建設に対する総括評価を伺う。
 (2) 新病院建設ではアメニティ環境に配慮したとの答弁があった。5年近くが経過したが職員の評価はどうか伺う。
 (3) 働き方改革による影響と対策、その後の職員の評価はどうか伺う。
 (4) 医業費用抑制に対する認識と対策を伺う。
 (5) 医業収益の改善に向けた取組を伺う。
 (6) 医療従事者(医師・看護師・技師等)の配置状況に対する認識と確保の対策を伺う。
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