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島田市議会映像配信

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  • 令和3年2月定例会
  • 3月9日 本会議 一般質問
  • 大村 泰史 議員
1.まちづくりの現状と今後の取組について
  当市においては、様々な施策によるまちづくりがなされているが、コロナ禍により市民が夢を創造できる状況ではないと考える。少子高齢化や人口減少は以前からの課題であり、市民に豊かな生活を実感してもらえるには、当市の未来を描くことができるような取組が重要だと考える。そこで、市民が笑顔で協調して豊かな生活を送れるまちづくりをするための考えについて、以下伺う。
 (1) 当初予定した計画に対しての進捗状況はどうか。
 (2) 今後の取組として、どのようなことを想定するか。
 (3) まちづくりは人づくりが重要だと考えるがいかがか。
 (4) ボランティア活動の広がりが有効だと思うがどうか。
 (5) 少子高齢化や人口減少の課題についてどう考えるか。
2.自治体のデジタル化に対する取組について
 自治体のデジタル化を推進するため、国から多額の資金的支援が期待される状況であり、以前、全国的に推進されたICT推進プロジェクトの次のステップに位置付けられているものだと私は考える。デジタル化は、住民本位の行政、地域、社会を実現するプロセスであり、一層住み続けたいまちとなるために、どのような行政サービスが必要であるべきかを描き、デジタル技術を活用し、実現していくことが求められていると考える。そこで、以下伺う。
 (1) デジタル化の成功のカギは組織体制と人材だと思うが、当市の体制と人材確保はどうか。
 (2) デジタルトランスフォーメーションによるデジタル技術を活用した市民サービス向上をどう図るか。
 (3) 庁内の業務効率化に向けての計画はどうか。
 (4) 広報業務との連携強化策を想定しているか。
 (5) 自治会での活用をどう考えているか。
 (6) 教育現場での活用をどう考えているか。
 (7) 新庁舎での活用をどう考えているか。
3.コロナ対策について
  コロナ禍における当市の様々な対応について、どのような想定をする中で判断を下し、実施に至ったか、以下伺う。
 (1) 近隣市町とは違った観点での当市独自の対応として挙げることは何か。
 (2) 市民一人一人への支援策として挙げることは何か。
 (3) 特に、高齢者への対応として挙げることは何か。
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