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- 令和3年2月定例会
- 3月10日 本会議 一般質問
- 桜井 洋子 議員
1.コロナ禍における子どもの貧困対策について
コロナ禍という未曾有の危機の中、失職や減収による生活の危機、家庭内暴力や虐待、介護疲れなどで一層追い詰められる人たちがいる。貧困問題が目の前に広がり、その影響を直に受ける子どもの貧困が深刻になっていると聞く。市では先に、島田市子どもの貧困対策推進計画を策定し、対策を講じてきた。コロナ禍において、施策の充実を求めて、以下伺う。
(1) 小・中学生がいる家庭で、経済的な理由などにより教育費の支払いが困難な家庭を対象に、就学に必要な費用を援助する就学援助制度について
① 令和2年度の小・中学校別の受給状況はどうか。
② 国の補助メニューに追加されたクラブ活動費、生徒会費、PTA会費についての給付を実施する考えはないか。また、卒業アルバム代、めがね代などの市独自の給付を加え充実すべきと考えるがどうか。
(2) 貧困に陥りやすいひとり親世帯への経済支援策は何か。
(3) 生活困窮世帯の子どもや保護者に対し、学習の援助、生活習慣、育成環境の改善等の助言、進路相談などを行う事業の計画について
① 開設する地区はどこか。
② 対象者をどのように選定するか。
③ 学習支援・生活支援に携わる体制はどのように取るか。
(4) 安心して子育てできる新たな支援策について
① 国民健康保険の加入世帯では、子どもの数が多いと国民健康保険税の均等割額(基礎課税額一人当たり27,800円)が人数分掛けられ、負担は重い。子どもの均等割額への助成を実施すべきと考えるがどうか。
② 18歳までの子どもの通院の医療費は自己負担を廃止し、無料化すべきと考えるがどうか。
コロナ禍という未曾有の危機の中、失職や減収による生活の危機、家庭内暴力や虐待、介護疲れなどで一層追い詰められる人たちがいる。貧困問題が目の前に広がり、その影響を直に受ける子どもの貧困が深刻になっていると聞く。市では先に、島田市子どもの貧困対策推進計画を策定し、対策を講じてきた。コロナ禍において、施策の充実を求めて、以下伺う。
(1) 小・中学生がいる家庭で、経済的な理由などにより教育費の支払いが困難な家庭を対象に、就学に必要な費用を援助する就学援助制度について
① 令和2年度の小・中学校別の受給状況はどうか。
② 国の補助メニューに追加されたクラブ活動費、生徒会費、PTA会費についての給付を実施する考えはないか。また、卒業アルバム代、めがね代などの市独自の給付を加え充実すべきと考えるがどうか。
(2) 貧困に陥りやすいひとり親世帯への経済支援策は何か。
(3) 生活困窮世帯の子どもや保護者に対し、学習の援助、生活習慣、育成環境の改善等の助言、進路相談などを行う事業の計画について
① 開設する地区はどこか。
② 対象者をどのように選定するか。
③ 学習支援・生活支援に携わる体制はどのように取るか。
(4) 安心して子育てできる新たな支援策について
① 国民健康保険の加入世帯では、子どもの数が多いと国民健康保険税の均等割額(基礎課税額一人当たり27,800円)が人数分掛けられ、負担は重い。子どもの均等割額への助成を実施すべきと考えるがどうか。
② 18歳までの子どもの通院の医療費は自己負担を廃止し、無料化すべきと考えるがどうか。