ナビゲーションを読み飛ばす

島田市議会映像配信

録画映像再生

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和3年6月定例会
  • 6月25日 本会議 一般質問
  • 村田 千鶴子 議員
1.ゼロカーボンシティの推進について
 近年の地球温暖化に対応すべく、国は、令和元年12月、脱炭素社会の実現に向けて、2050年に温室効果ガス、または二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指すゼロカーボンシティ宣言の表明を全国の自治体に対して呼び掛けた。これを受けて、県は本年2月に、そして当市は本年3月30日に、県内10番目となる取組への意志を表明した。以下、持続可能な社会の実現の観点から所見を伺う。
 (1) 今後、市はどのようにして宣言の具体化を図っていくか。
 (2) 持続可能な社会の実現に向けた取組について
  ① 再生可能エネルギーの推進施策をどのように進めていくか。
  ② 農業分野における取組について
   ア 茶畑の上空を活用した太陽光パネルの設置促進についてはどうか。
   イ 環境に優しい有機栽培への取組についてはどうか。
 (3) 新庁舎において、再生可能エネルギー、省エネルギーにどのような対策を講じられるか。
2.島田駅南地域の活性化について
 平成20年4月、JR島田駅南口が開設された。以来、富士山静岡空港の開港と相まって、駅南地域の活性化が期待されたが、現状は厳しい状況にある。こうした中、本年2月、県は、富士山静岡空港を中心とした観光、産業交流の拠点形成に向けた「ふじのくにフロンティア推進エリア」を策定したが、その中で、特種東海製紙横井工場跡地を利活用促進拠点として位置づけている。
 以下、土地利用の促進と島田駅南地域の活性化の観点から、また、近年利用の低下が懸念される島田駅南口自転車等駐車場についての所見を伺う。
 (1) 特種東海製紙横井工場跡地利活用促進拠点について
  ① 認定に至った経緯を伺う。
  ② 今後、市としてどのような方針で臨むか。
 (2) 島田駅南口自転車等駐車場について
  ① 現在の利用状況とこれからの見通しは。
  ② 今後の空き地の利活用についてどのように考えているのか。
前のページに戻る