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  • 令和4年2月定例会
  • 3月7日 本会議 代表質問
  • 村田 千鶴子 議員
1.令和4年度施政方針と予算の大綱について
 新年早々第6波の様相となり、本県も1月27日からまん延防止等重点措置が適用され、ピークアウトがなかなか見えない状況である。こうした中、新年度に当たり、施政方針と予算の大綱が示された。そこで、基本的なまちづくりの方針と新たな施策に係り、以下質問する。
 (1) 「本市の総合計画で初めて中山間地域の振興にかかる施策を明確に位置づけてまいります。」について
  ① 中山間地域の振興に係る施策を明確に位置づけるとあるが、そのテーマは何か。
  ② 国土利用計画、都市計画マスタープラン、過疎地域持続的発展計画及び辺地総合計画との整合をどのように図るか。
 (2) 「島田市観光戦略プランに掲げる基本戦略を推進するため、一般社団法人化する「島田市観光協会」を核に、観光に携わる民間事業者と連携しながら、大井川流域におけるDMOの形成を目指してまいります。」について
  ① DMOを取り入れようとした根拠は何か。
  ② 取り組むことで、まちづくりにどうのように活かせると考えるか。
  ③ 市内にどれほどのメリットがあると考えているか。
 (3) 「今後、人口減少・少子超高齢社会が進んでいく中においても、活力あるまちであり続けるためには、今以上に1人ひとりの「市民力」を高めて、まちづくりに活かしていくことが大事です。」について
  ① 「市民力」とあるがその定義は何か。
  ② 「市民力」を高めて、まちづくりに活かすとあるが、どのような意味か。また、市民参加や協働のまちづくりの理念との違いは何か。
 (4) 「医療的なケアが必要な乳幼児が保育所などに安心して入園できるよう、県内初となるガイドラインを設け、受け入れ体制を新たに整備してまいります。」について
  ① 県内初となるガイドラインを作ることにした背景は何か。また、概要について伺う。
  ② 受け入れ体制について、どのような整備を考えるか。
 (5) 「「島田市緑茶化計画」を旗印としたシティプロモーションにより、「地球上でもっとも緑茶を愛する街島田」の個性と魅力を効果的に国内外に発信してまいります。」について
  ① 島田市緑茶化計画の実績と課題について伺う。
  ② キャッチフレーズである「地球上でもっとも緑茶を愛する街島田」と言える根拠は何か。また、個性とは何か。
 (6) 「新庁舎建設に伴い執務室を集約することで、プラザおおるりの本館及び東館に生じる空きスペースについては、改修に係る設計業務を進めてまいります。」について、今後の活用をどのように考えているか。
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