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島田市議会映像配信

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  • 令和5年2月定例会
  • 3月7日 本会議 代表質問
  • 桜井 洋子 議員
1.子ども・子育て支援について
 施政方針の中で、市長は「子育てするなら島田市で」と言えるよう、子育て世帯が安心して出産や育児に向き合い健やかに暮らせることができるよう、子育てに係る様々な負担の軽減や不安の解消を図り、地域全体で子育てしやすい環境づくりに取り組んでいくことを表明した。保育環境の充実を求め、以下伺う。
 (1) 4月からの保育園の入所状況と待機児童対策についてはどうか。
 (2) 保護者の経済的負担を軽くするため、0歳から2歳までの保育料の無償化、給食費の無償化を進めるべきと考えるがどうか。
 (3) 4月からの公設、民設の放課後児童クラブの入所予定状況と待機児童対策はどうか。
2.エネルギーの地産地消、再生可能エネルギーの導入について
 施政方針の中で、市長は「未来へつなぐまちづくり」として、市民、事業者、行政がそれぞれの立場でゼロカーボンシティの実現に向けた取組を積極的に進めていくとした。その1つとして、第2次島田市総合計画後期基本計画の中でエネルギーの地産地消、再生可能エネルギーの導入を促進するとしている。そこで、以下伺う。
 (1) 当市の再生可能エネルギー(太陽光、小水力、バイオマス、天然ガス、風力等)の発電電力はどのくらいか。また、電力の自給率から見てどうか。
 (2) 導入促進のための施策は何か。
 (3) 中部電力グループの株式会社シーテックは、当市、掛川市、森町にまたがる山の尾根に最大出力5万7,600キロワット級の風力発電15基の建設事業(仮称ウインドパーク遠州東部風力発電事業)を進めようとしている。現在、県による環境影響評価の手続きが進められていることについて
  ① 事業者が縦覧した環境影響評価準備書に対して、市長は県知事に意見書を提出した。前回よりも追加強調した意見はあるか。
  ② この事業計画について、事業者が地元をはじめ市民に対して、どのような説明をし、どのような意見が出たか把握しているか。
  ③ 当市には既に、島田市大規模太陽光発電設備の適正な設置に関する条例があるが、大規模風力発電設備についても条例を制定する必要があると考えるがどうか。
3.金谷公民館の指定管理について
 令和5年4月から金谷公民館の管理運営が直営から民間の指定管理者に代わるが、そのための準備は、どのように進められているか進捗状況を伺う。
 (1) 令和4年12月までに作成すると議会で答弁していた仕様書はどうなっているか。
 (2) 事業者と結んだ契約は、要求水準書によって、公民館の貸館受付業務であると考えるが、実際の公民館の運営業務は自主事業のほかにも多くあり、その人件費を含む経費負担は、どのようになるか。
 (3) 公民館利用者、関係者、地域住民への説明会はいつ行われるか。
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