録画映像再生
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
eyJwbGF5ZXJLZXkiOiJjYmJlMDljOS0yYzc0LTQwNDEtOWJkNC1iYjZlY2UzYjk0MDAiLCJhbmFseXRpY3NLZXkiOiI5ZWM4YTVlMS1lNWNkLTRkMzUtYTFlMC0wOTE4MWYzOTQwMDYiLCJpc0xpdmUiOmZhbHNlLCJ0aXRsZSI6InNoaW1hZGEtY2l0eV8yMDIzMDkwN18wMDMwX29vemVraS1raW51eW8iLCJwbGF5ZXJTZXR0aW5nIjp7InBvc3RlciI6Ii8vc2hpbWFkYS1jaXR5LnN0cmVhbS5qZml0LmNvLmpwL2ltYWdlL3RodW1ibmFpbC5maXguanBnIiwic291cmNlIjoiLy9zaGltYWRhLWNpdHkuc3RyZWFtLmpmaXQuY28uanAvP3RwbD1jb250ZW50c291cmNlJnRpdGxlPXNoaW1hZGEtY2l0eV8yMDIzMDkwN18wMDMwX29vemVraS1raW51eW8maXNsaXZlPWZhbHNlIiwiY2FwdGlvbiI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInRodW1ibmFpbCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sIm1hcmtlciI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInNwZWVkY29udHJvbCI6eyJlbmFibGVkIjoidHJ1ZSIsIml0ZW0iOlsiMC41IiwiMSIsIjEuNSIsIjIiXX0sInNraXAiOnsiZW5hYmxlZCI6InRydWUiLCJpdGVtIjpbMTVdfSwic3RhcnRvZmZzZXQiOnsiZW5hYmxlZCI6ImZhbHNlIiwidGltZWNvZGUiOjB9LCJzZWVrYmFyIjoidHJ1ZSIsInNkc2NyZWVuIjoiZmFsc2UifSwiYW5hbHl0aWNzU2V0dGluZyI6eyJjdXN0b21Vc2VySWQiOiJzaGltYWRhLWNpdHkiLCJ2aWRlb0lkIjoic2hpbWFkYS1jaXR5X3ZvZF8xMjIxIiwiY3VzdG9tRGF0YSI6eyJlbnRyeSI6InB1YmxpYyJ9fX0=
- 令和5年9月定例会
- 9月7日 本会議 一般質問
- 大関 衣世 議員
1.社会的孤立による様々な課題に対応するために
コロナ禍による社会的孤立が進み、それに伴う社会的な問題が顕在化している。特に、ひきこもりや生活困窮者、また、ヤングケアラー等は大きな課題として捉えられている。ひきこもりについての内閣府の最新の調査では、全国の15歳~64歳のうち、約146万人がひきこもり状態であると推計している。また、ひきこもりが長期化して50歳代になり、経済的に依存してきた80歳代の親と共に生活に行き詰まる「8050問題」の深刻化が指摘されている。さらに、介護と子育ての時期を同時に迎える「ダブルケア」、ヤングケアラー問題等においても、個人や世帯全体が社会から孤立している状態が見受けられ、従来の支援体制ではケアしきれないケースが発生しており、必要な支援が届いていない場合が考えられる。
複雑化・複合化した市民の支援ニーズに対応するために、島田市の現状の把握と取組、及び課題に対する今後の取組について質問する。
(1) 現在当市に設置されている分野別の相談窓口の支援体制と課題について
① 高齢者支援においてはどうか。
② 障がい者支援においてはどうか。
③ 生活困窮者に対する支援においてはどうか。
④ 児童に対する支援においてはどうか。
⑤ ひきこもりに対する支援においてはどうか。
(2) ひとつの家庭で複数の課題を抱えている場合は、どのように支援しているか現状を伺う。
コロナ禍による社会的孤立が進み、それに伴う社会的な問題が顕在化している。特に、ひきこもりや生活困窮者、また、ヤングケアラー等は大きな課題として捉えられている。ひきこもりについての内閣府の最新の調査では、全国の15歳~64歳のうち、約146万人がひきこもり状態であると推計している。また、ひきこもりが長期化して50歳代になり、経済的に依存してきた80歳代の親と共に生活に行き詰まる「8050問題」の深刻化が指摘されている。さらに、介護と子育ての時期を同時に迎える「ダブルケア」、ヤングケアラー問題等においても、個人や世帯全体が社会から孤立している状態が見受けられ、従来の支援体制ではケアしきれないケースが発生しており、必要な支援が届いていない場合が考えられる。
複雑化・複合化した市民の支援ニーズに対応するために、島田市の現状の把握と取組、及び課題に対する今後の取組について質問する。
(1) 現在当市に設置されている分野別の相談窓口の支援体制と課題について
① 高齢者支援においてはどうか。
② 障がい者支援においてはどうか。
③ 生活困窮者に対する支援においてはどうか。
④ 児童に対する支援においてはどうか。
⑤ ひきこもりに対する支援においてはどうか。
(2) ひとつの家庭で複数の課題を抱えている場合は、どのように支援しているか現状を伺う。