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島田市議会映像配信

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  • 令和6年6月定例会
  • 6月13日 本会議 一般質問
  • 清水 唯史 議員
1 能登半島地震からの教訓について
 令和6年2月定例会において、多くの同僚議員から、能登半島地震から島田市の災害対応について質問が行われたところであるが、私は、4月1日から4日までと4月28日から5月1日まで、被災地のボランティア活動を行い、この活動で得た現地の被災者や災害対応に従事されていた関係各位の情報を基に、島田市での大規模災害対応において現実的な想定がされているのか確認するために、以下質問する。
 (1) 現在の災害対策体制について
  ① 現在の体制の中で外部団体との連携をどのように想定しているか伺う。
  ② 能登半島地震の現地状況から災害対策体制の変更が想定されるか伺う。
 (2) 被災した時の援助を受ける体制について
  ① 島田市の対口支援はどのように設定されているか伺う。
  ② 災害支援団体の滞在場所をどのように想定しているか伺う。
 (3) 発災時における被害状況の把握について
  ① 市内の道路やライフラインの被災状況調査はどのように行うか伺う。
 (4) 被災者対応における社会福祉協議会の役割について
  ① 発災時の社会福祉協議会の役割を伺う。
  ② 社会福祉協議会との情報共有はどのように行うか伺う。
  ③ ボランティアの受入れ態勢について
   ア ボランティアセンターの設置場所どのように想定しているか伺う。
   イ ボランティアの募集方法について伺う。
   ウ ボランティアの滞在方法をどのように想定しているか伺う。
 (5) 災害廃棄物の処理について
  ① 災害廃棄物の仮置場はどのように想定しているか伺う。
  ② 災害廃棄物の仮置場での受入れシステムはどのように想定している伺う。
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