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島田市議会映像配信

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※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年9月定例会
  • 9月5日 本会議 一般質問
  • 森 伸一 議員
1 協働のまちづくりに対する市の姿勢について
 市民の意見をできるだけ行政に取り入れようと協議会をはじめいろいろな会議があるが、これについては平成26年12月定例会で取り上げた。市民の意見を取り入れ策定した計画を市民とともにどのように進めていくか等について、以下伺う。
 (1) 協働のまちづくりにおいて、行政の役割についてどのように考えているか。
 (2) 市民が主体的に取り組むまちづくり事業に対する補助金が毎年交付されている。制度が改正された平成28年度から令和5年度までの実績について
  ① 補助金を受けた支援団体数は幾つか。また、4回以上交付を受けた団体は幾つで、一番多く受けた団体の回数は何回か。
  ② 平成28年度に、補助メニューが活動育成支援、活動推進支援、活動拡大支援となり、令和2年度に活動開始支援のメニューが追加された。その経緯、理由は何か。
2 空き家対策について
 (1) 今年度予算には、空家等実態調査業務委託の経費が計上された。市内の空き家の現状把握が目的のようであるが、平成31年に策定された計画を進めるために現状把握や検証がされていると思うが、これらとの関連はいかがか。
 (2) 令和3年6月定例会で、自治会や市民から相談を受けた127件の空き家について、対応し解決した事例は67件との答弁があり、課題解決の障害などについての質疑もあった。その後の状況を伺う。
3 市内を流れる中小河川の維持管理の状況について
 (1) 中小河川は暗渠の部分も多く、市民には存在がわかりにくい。市内の河川の流路については住宅地図である程度把握できるが、農業・生活用水が入り混じっている。河川を流れる水の管理はどこが担当しているか。
 (2) 平成22年に策定された島田市都市計画マスタープランの中には「河川は潤い、下流への負担軽減のための雨水貯留や浸透、水路構造の検討、雨水浸透ますの設置への助成など、総合的な治水利水の推進に努めます」とあったが、これらを実現するため10年間どんな施策を行い、令和2年の同じ項目につなげたのか。
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