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島田市議会映像配信

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  • 令和6年11月定例会
  • 12月3日 本会議 一般質問
  • 四ツ谷 恵 議員
1 平和行政をさらに充実させる取組について
 2024年のノーベル平和賞は10月11日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与された。受賞理由は「核兵器のない世界を実現するために努力し、核兵器が二度と使われてはならないと証言を行ってきた」とされている。ニュースの中で被爆者が、「本当か」と涙を流しながら頬をつねっていたシーンがあったことを記憶しているだろうか。2017年7月7日には、国連において核兵器禁止条約が採択され、本年9月24日現在、署名した国は94か国、批准した国は73か国となった。しかし、肝腎の被爆国日本がまだ署名・批准していない。核の抑止力の容認や核廃絶は理想だと非難される中で、被爆者の命がけの訴えが世界を動かし認められ、「核兵器のない世界」を願う全ての人々に希望と勇気を与えた。来年は戦後80年の年でもある。市として今後の核廃絶を基本とした平和行政の取組について、以下伺う。
 (1) 日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことに対して市長の見解を伺う。
 (2) 市長は「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」に残念ながらまだサインをしていない。全国では本年9月現在、688自治体議会がこれに関わる意見書を採択している。日本被団協がノーベル平和賞を受賞したこの機会に署名していただきたいがどうか。
 (3) 平和都市宣言とそのアピール方法について
  ① 今回のノーベル平和賞受賞を契機に「核廃絶・平和都市宣言」と「核廃絶」を入れたらどうか。
  ② 直近5年間の平和祈念式典の参加者の推移はリモートも含めどのくらいか伺う。
  ③ 市民にアピールする方法のひとつとして、平和都市宣言のモニュメントの設置を提案するがどうか。
  ④ 本庁舎西側フロアに、「原爆と人間展」のパネルを展示し、市が平和行政に取り組んでいる姿勢を示すのはどうか。
  ⑤ 広島・長崎に原爆が投下された日時に、終戦記念日と同じように市内一斉にサイレンを鳴らし、市民に平和・核廃絶を訴えるのはどうか。
  ⑥ 市長が静岡県原水爆被害者の会と懇談し、被害者の要望を聞き、市政に反映させる機会を設定する考えはあるか。
 (4) 未来を担う子どもたちへの平和教育について伺う。
  ① 令和5年6月定例会において、藤枝市や袋井市のように、学生が被爆者の声を聞く機会を設けてほしい旨などを要望した。その後、学校現場では、どのような取組を考え具体化してきたか伺う。
  ② 令和3年6月定例会において、「市内の中学生に原爆と人間展のパンフレットを配布したらどうか」との質問に対し、当時の教育長からは「教材の候補として学校に情報提供できるのではないか」との答弁をいただいている。その後検討したか伺う。
  ③ 市内の小学校の修学旅行は東京方面であることから、視察先の中に夢の島にある都立第五福竜丸展示館を候補に挙げていただきたいがどうか。
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