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  • 令和7年9月定例会
  • 9月5日 本会議 一般質問
  • 横山 香理 議員
1 当市における在宅介護・総合事業・介護予防の現状について
 当市は、住み慣れた場所で自分らしい人生を最期まで送ることができるよう、様々な取組をしている。一方で、在宅介護には欠かせないホームヘルパーの担い手不足が深刻化し、当市においても事業所の閉鎖により、例えば訪問入浴介護事業などが廃止されている現状がある。地域包括ケアシステムを進める一方で、介護士やホームヘルパーの担い手が激減しているという喫緊の課題に直面している。当市として在宅介護を取り巻く様々な課題に対し、どのように対応していくか伺いたく、以下質問する。
 (1) 当市のホームヘルパーの人数を3年前と比較して伺う。あわせて、現在の年代別人数を伺う。
 (2) ホームヘルパー等介護人材の確保に向けて、現在どのような取組をしているか伺う。
 (3) 外国人を雇用した場合に考えられる課題について伺う。
 (4) 現在居宅サービスを受けている人数を3年前と比較して伺う。
 (5) 在宅での看取りの件数を3年前と比較して伺う。
 (6) 総合事業における訪問型サービスにはどのようなものがあるか伺う。
 (7) ACP普及啓発セミナーの取組状況について伺う。
2 当市におけるこども発達相談事業について
 私は、島田市民間保育協会と語る会の場や様々な機会を捉えて、保育の現場に携わる方々のお話を聞かせていただく場がある。現場は事務量の増加や、保護者への対応など、以前にも増して保育を取り巻く環境はさま変わりし、課題も多いと感じている。そのような中でも「三つ子の魂百まで」と言われるように、心の土台づくりのために個々の子供に寄り添った保育を心掛けている。特に発達に係る子供の保育、支援にはより一層きめ細かな対応をしていると感じる。5歳児健診を望む声もある中で、当市として発達全般に係る事業に対し、どのように向き合い対応していくか伺いたく、以下質問する。
 (1) こども発達相談の件数の現況を3年前と比較して伺う。
 (2) 心理検査の現況を3年前と比較して伺う。
 (3) 園巡回相談事業は現在どのように行われているか。また、課題があれば併せて伺う。
 (4) ペアレントプログラム事業への現在の参加状況を伺う。
 (5) 1歳6か月児健診・3歳児健診との違いについて伺う。
 (6) 5歳児健診を望む声が依然としてあるが、当市としてどのように考えているか伺う。
 (7) 接続期支援事業は現在どのように取り組んでいるか。また、課題があれば併せて伺う。
 (8) しまいくサポートファイル事業における現在の配布状況について伺う。
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