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  • 令和7年11月定例会
  • 12月1日 本会議 一般質問
  • 井上 篤 議員
1 水害対策について
 島田市地域防災計画の風水害対策編には、当市における近年の顕著な水害の一覧がある。それを見ると、2019年以降水害が頻発していることがわかる。これは地球温暖化による気候変動が要因として考えられる。当市もゼロカーボンシティに取り組むなどの地球温暖化対策を進めているが、温暖化は地球全体でのことであるため、今後も風水害が頻発する傾向は続くと思われる。災害が発生しないように対策ができればよいが、想定以上の雨量が降れば水害が発生する可能性が高まる。災害に対応するために、インフラ整備も含めた事前の備え、避難の在り方、災害発生後の復旧など、当市の対策について以下伺う。
 (1) インフラでの対策について
  ① 当市の水路網は、時間当たりどれくらいの降雨量に耐えられる設計なのか伺う。
  ② これまでに、ハザードマップにおいて浸水想定区域に含まれていない場所で水害にあった場所はあるか伺う。
  ③ これまでに床上や床下の浸水などの水害が発生した場所のうち、災害発生後に対策が進んでいない箇所について、今後の対策はどのように考えているのか伺う。
  ④ 急傾斜地などにおける土砂災害や崩土・倒木などの被害への対策はどのように考えているのか伺う。
  ⑤ 浸水被害があったエリアや水害が想定されるエリアでの新規住宅建築に際して、住宅のかさ上げ対策などの指導を市としてどのようにしているのか伺う。
 (2) 災害への予防や危機管理の体制について
  ① 当市は大雨対策として土のうステーションを設置しているが、その概要を伺う。
  ② 地震と違い、水害の場合は天気予報などからある程度災害の発生を予測する精度が高い。雨が本格的に降り始めてからでは、対策をするにも危険度が高まってくる。事前に水防体制を構築し、必要に応じて災害対策本部の立ち上げも必要である。そこで、当市の水防体制の概要について伺う。
  ③ 今年度の総務生活常任委員会所管事務調査において、香川県高松市の「スマートシティたかまつ」の取組を視察した。高松市は氾濫の危険性が高い河川などの水位を見守るシステムを構築している。河川の水位などの情報をリアルタイムで入手し、早期の状況把握、被害想定を行い、住民への情報の伝達と早期の避難誘導に役立てている。当市でも実現してはどうか。
 (3) 防災訓練及び水防訓練について
  ① 水防訓練について、当市では現在どのような訓練を行っているのか伺う。
  ② 当市の防災訓練は南海トラフ巨大地震への備えとして地震対策が大きな範囲を占めている。しかしながら、今後は線状降水帯の発生など豪雨災害への備えも重要になってくると考えられることから、地域防災訓練などに取り入れていく考えはあるのか伺う。
 (4) 災害発生後の対応について
  ① 災害ボランティアの受入態勢に課題はあるか伺う。
  ② ごみや瓦礫などの災害時の廃棄物処理に課題はあるか伺う。
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