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島田市議会映像配信

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※検索結果一覧

  • 内田 修 議員
  • 令和7年9月定例会
  • 9月5日
  • 本会議 一般質問
1 総合計画について
 当市の総合計画は第2次計画の終期が今年度末となっていることから、現在、第3次総合計画を策定している。総合計画は8年間の当市が進むべき方向性を示すための重要な計画であるため、第2次総合計画の評価に基づき第3次総合計画を策定する必要性がある。このことを踏まえ、現在の状況について、以下伺う。
 (1) 令和6年度の第2次総合計画市民意識調査の結果を見ると、生活の分野以外は満足度が低調な結果となっている。経済の分野、特に商業振興については満足度が非常に低くなっているが、第3次総合計画にはこの結果をどのように反映させているか伺う。
 (2) 第3次総合計画策定の進捗状況について伺う。
 (3) 第3次総合計画策定に関する問題・課題について伺う。
 (4) 公開されているスケジュールの中で議会が関与する箇所が2月定例会のみの認識であるが、議案審議以前に議会との意見交換等の場を持たなくても問題ないか伺う。
 (5) 第3次総合計画に対する議会の役割について当局の認識を伺う。
 (6) 第3次総合計画の策定状況について、議会への共有タイミングについて伺う。
 (7) 総合計画と予算の関係性を伺う。
2 島田市原子力災害広域避難計画について
 現在、災害対策については早急に進めなくてはならない状況にある。当市は浜岡原子力発電所も近く、大規模災害が起きた場合には「島田市原子力災害広域避難計画」が重要である。そこで「島田市原子力災害広域避難計画」について、以下伺う。
 (1) 島田市原子力災害広域避難計画では今後の検討課題として16項目挙げられているが、それらの課題の検討状況について伺う。
 (2) 課題解決ができていない項目について、課題解決が進まないことに対する問題点を伺う。
 (3) 島田市原子力災害広域避難計画の課題検討はいつまでに行うか伺う。
 (4) 検討課題はあるものの、現時点で避難計画は有効であり災害発生時に活用できるとの認識でよいか伺う。
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  • 令和7年6月定例会
  • 6月30日
  • 本会議 一般質問
1 今後の病児保育について
 子育てをしている家庭では、共働き及びひとり親の世帯が年々増加傾向にあり、仕事と子育ての両立は大きな課題となっている。その中で当市では子供の突発的なけがや病気の際に活用できる病児保育施設が数年前に設置され、子育て支援、勤労者支援の一翼を担っている。「第2期島田市子ども・子育て支援事業計画」と令和7年3月の「島田市こども計画」によると、「量の見込みと確保の内容」で利用者数が大幅に増加しており施設の有効性が確認できるが、施設数に対するニーズが満たされているか疑問である。このことを踏まえ、病児保育の現状及び今後について、以下伺う。
 (1) 近年の病児保育施設の利用状況及び居住地ごとの利用者数について伺う。
 (2) どのような課題、問題点が挙げられるか伺う。
 (3) 今後の病児保育施設の他地域への展開について市の考えを伺う。
2 消防団員数の減少について
 島田市を問わず日本全国で対策が進められている防災であるが、防災組織の一翼を担う消防団は成り手不足が顕著となり、毎年組織が弱体化していると聞く。日頃から地域の消防団の方と話をする機会があるが、消防団の人員確保に苦慮している話をよく聞き、その傾向は当市でも同様であると推測される。少子高齢化の時代とはいえ、当市には各地区に、消防団に入団できる18歳以上の人口が定員を満たすことができる以上に存在している。そこで消防団の現状と今後について、以下伺う。
 (1) 当市は消防団員が他の市町と比べて多いとの話を聞くが、近隣市町の定員に対する充足率及び島田市の各地区の定員に対する充足率について伺う。
 (2) 成り手不足について、人員確保手段、報酬、地域性等どのような課題、問題が挙げられるか伺う。
 (3) 成り手不足に対する、当市独自の対策は行われているか伺う。
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