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  • 仲田 明 議員
  • 令和8年6月定例会
  • 6月12日
  • 本会議 一般質問
1 茶業の改革支援について
 抹茶の需要は国内だけでなく海外でもますます強くなっている。これまで、静岡県は煎茶へのこだわりから抹茶への転換が遅れ、それが荒茶生産量で鹿児島県の後塵を拝する要因になったと考える。高品質の煎茶づくりという本県の強みは維持しつつ、市場が世界に広がっている抹茶生産のさらなる強化を支援すべきと考え、以下質問する。
 (1) 増加している放棄茶園を再生することが効果的と考えるが、具体策について伺う。
 (2) 需要が高いと思われる有機栽培は病害虫対策等が必要であり、転換するには新たな経費を要することがネックとなるが、支援策について伺う。
 (3) 抹茶生産のための新植、改植の支援策について伺う。
 (4) 緑茶の輸出は近年大幅に増加しており、令和7年度は前年比倍増の721億円を記録している。拡大している世界の市場へ販路を拡大するための市場分析、商品ニーズ調査、残留農薬基準の開示、流通経路の確保等の支援策について伺う。
2 小学校での英語教育について
 小学校における英語教育は、2020年度から必修化され、3・4年生では外国語活動として週に1回程度、5・6年生では外国語科として週に2回程度の授業が行われている。現在のNHK朝ドラ「風、薫る」でもふんだんに英語が使われている。私自身、若い時から海外との仕事を多く経験してきた中で、欧米だけでなく、韓国、台湾、中国とのビジネスでも若い人は英語を上手く使いこなし、英語は必修知識となっていると実感している。商品の輸出入だけでなく、文化の交流にも英語はますます重要となっていくと考える。
 幸いにも、当市には富士山静岡空港、県立ふじのくに国際高等学校という県内で唯一の公立の海外との窓口があり、小学生のときから、外国語、特に英語を通じ海外への親しみを醸成することができる環境にある。
 英会話の上達に個人の能力は関係ない。私たちが使っている日本語はほとんどの人が学ぶ意識もなく身についていると思われる。小学生には、楽しく英語に接する時間をできるだけ多く与え、英語を好きにさせることが最も大切と考える。子供たちの未来を明るくし、豊かな人生を送り、共生社会の礎を学んでほしいという思いから、以下質問する。
 (1) 小学校における英語教育の最優先目的について、どのように考えているか伺う。
 (2) 授業における「コミュニケーション(話す・聞く)」の重視について、どのような工夫をしているか伺う。
 (3) ALT(外国語指導助手)の活用と「生きた英語」に触れる機会の創出について、どのような工夫をしているか伺う。
 (4) 英語嫌いや英語への苦手意識をなくすための対策について伺う。
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  • 令和8年2月定例会
  • 3月4日
  • 本会議 一般質問
1 運転免許証の自主返納促進と高齢者の自由な移動を維持するための施策について
 市内における交通死亡事故が後を絶たない。先日も高齢者が関係した交通死亡事故が発生したという痛ましい報道記事を見た。今年に入ってから既に2件発生しており、被害者、御家族、関係者の悲しみはいかばかりかと同情を禁じ得ない。
 高齢者が関係した交通事故については、一概に高齢者が被害者になるばかりでなく、ときとして加害者になることもあり得ると考える。
 都会であれば公共交通網が発達しており、自ら自動車を運転しなくても生活できるのであろうが、当市においては自動車がなければ自由な移動が困難な生活環境にあり、多少運転への不安があってもハンドルを握らざるを得ない高齢者が身の回りに多くいる。
 願わくは、高齢者が交通事故の被害者・加害者になることのないように、自動車の運転に不安を抱える方はできる限り運転免許証の自主返納をしていただきたい。しかし、運転免許証を返納してしまうと日常生活に支障が出てしまうという状況から返納できないという実情があると思われる。こうしたことが高齢者が関係した交通事故発生の一因になっていると考える。
 高齢者が安心して暮らせるまちづくりのためには、運転免許証の自主返納促進と、返納した後の移動手段の確保による自由な移動の維持が必要と考え、以下質問する。
 (1) 過去5年間において、市内で自動車運転免許証を自主返納した件数はどれくらいあったか伺う。
 (2) 現在、自主返納を促す施策としてどのような取組を行っているか伺う。
 (3) 現在、当市では高齢者の移動手段の確保に向けてどのような取組を行っているか伺う。
 (4) 高齢者の移動手段としてコミュニティバスは欠くことができないものと考えるが、昨年度の実績として、運行に要した委託費、利用人数及び運賃収入を伺う。
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  • 令和7年11月定例会
  • 12月3日
  • 本会議 一般質問
1 旧金谷中学校跡地の活用について
 先日の新聞紙上に、市長が記者会見において「旧金谷中学校跡地について12月末までに方向性を定めたい」との発言があったとの記事があった。私も卒業生の一人として、50年近く荒地のままでいる母校の跡地を早く生き返らせたいと強く願っていることから、以下伺う。
 (1) 現在検討している今後の方向性及びタイムスケジュールを伺う。
2 荒廃農地、放棄茶園の拡大防止及び活性化について
 私の家の周りの水田の約20%が耕作放棄地となり、雑草が生い茂っている。茶園についても放棄され、丈が2から3メートルとなっている畑も散見されるようになってきた。
 生産者の高齢化、後継者不足、低収益が原因と理解するが、大切な農地が放置され、ごみが不法投棄され、野生動物や害虫の温床となり、周辺農地に悪影響を及ぼしている。また、景観を損ね、水路を塞ぐことなどにより自然災害を増幅させる恐れが生じ、住環境の悪化につながっている。
 早期に具体的対策を立案実行することが必要と考えることから、以下伺う。
 (1) 市内荒廃農地の5年前と現在の状況はどうか。
 (2) 荒廃農地を解消するための補助制度はあるか。
 (3) 農地中間管理事業を利用した担い手への農地貸借の状況はどうか。
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  • 令和7年9月定例会
  • 9月8日
  • 本会議 一般質問
1 当市の人口減少速度を抑えるための具体策について
 当市のホームページによると、人口は本年7月末で9万4,156人(内外国人2,107人、比率2.23%)、昨年7月末で9万4,932人(内外国人1,865人、比率1.96%)となっている。人口の推移は10年後には8万4,300人、20年後は7万5,600人と予測されている。また、年齢層別の比率を現状と今後の推移で見てみると、年少 (0~14歳)は本年11.9%、10年後11.1%、20年後10.9%、生産年齢(15~64歳)は本年54.1%、10年後52.1%、20年後48.8%、老年(65歳以上)は本年34.0%、10年後36.8%、20年後40.3%となっている。
 人口は社会、経済等あらゆる面での基盤となることから、この維持は市政において最重要課題と考える。ついては、各年齢層における人口維持施策について、以下伺う。
 (1) 年少期における子育て支援施策について、この3年間の実績、評価及び次期総合計画で想定する取組を伺う。
 (2) 生産年齢期における結婚支援、就業及び移住支援施策について、この3年間の実績、評価及び次期総合計画で想定する取組を伺う。
 (3) 老年期における高齢者支援施策について、この3年間の実績、評価及び次期総合計画で想定する取組を伺う。
2 外国人の増加に対する施策について
 当市のホームページによると、この1年間で日本人が1,018人減り、外国人が242人増え、外国人の人口比率は2.23%となっている。
 総人口に対する外国人比率は、県内では浜松市が人口78万人に対し外国人3万444人で比率は3.90%、近隣では吉田町が人口2万9,255人に対して外国人2,494人で比率は8.53%と高くなっている。当市の外国人数は、国別でベトナム539人、フィリピン400人、中国235人、ブラジル202人、インドネシア192人が上位5か国である。
 市内にある日本語学校の生徒数は約100人であり、残る約2,000人は技能実習生などとして市内中小企業の貴重な働き手となっている。
 政府も秩序ある共生社会の実現を目指しており、地域社会において共生を一層進める必要があると考え、以下伺う。
 (1) 外国人受入れ環境の整備に関するこの3年間の実績、評価及び次期総合計画で想定する取組を伺う。
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  • 令和7年6月定例会
  • 6月30日
  • 本会議 一般質問
1 茶業の振興について
 都道府県別荒茶生産量日本一の座を初めて鹿児島県に奪われた昨年は、茶を主要産業としている金谷地区に大きな衝撃を与えた。同時に、当市の茶業が生き残るためには、確実に効果がある具体策を早急に実施することが必要であると再認識された。私個人にとっては、高祖父仲田源蔵が明治3年の川越制度廃止により失業した川越人足を引き連れ、牧之原台地での開墾、茶の栽培を指導した歴史があり、茶業の振興はライフワークと言えるもので、議員活動の根幹と考えていることから、以下伺う。
 (1) 当市の茶業振興に向けた取組をどのように考えているか伺う。
 (2) 煎茶から抹茶へ消費者の好みが変化していると考えられるが、需要の変化に対する具体的な支援策について伺う。
 (3) 茶の輸出に向けた取組等について伺う。
 (4) 荒廃農地の状況について伺う。
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