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  • 松本 晃 議員
  • 令和7年9月定例会
  • 9月8日
  • 本会議 一般質問
1 移住・定住及び二地域居住について
 国では令和7年6月に、今後10年間を見据えた「地方創生2.0基本構想」を取りまとめた。基本構想では、人口・生産年齢人口が減少するという事態を正面から受け止めた上で、人口規模が縮小しても経済成長し、社会を機能させる適応策を講じていくことなどを掲げている。そこで、当市における移住・定住及び二地域居住の取組について、以下質問する。
 (1) 転入・転出の状況及び傾向について伺う。
 (2) 移住支援について、実施状況及び課題について伺う。
 (3) 二地域居住について、実施状況及び課題について伺う。
 (4) 住まいに関する支援について、実施状況及び課題について伺う。
2 若い世代に向けた取組について
 「地方創生2.0基本構想」では、若者や女性にも選ばれる地方の実現に向け、地域の働き方・職場改革を起点とした社会変革や地域に愛着を持ち地域で活躍する人材の育成を行い、地方の魅力を高め、地方への転入希望を増やす環境整備を進めるとしている。そこで、当市における若い世代に向けた取組について、以下質問する。
 (1) 若い世代への期待、市政における位置づけについて伺う。
 (2) 10代後半から20代前半の転入・転出の状況及び傾向について伺う。
 (3) 若者支援施策の実施状況及び課題について伺う。
 (4) 教育機関等の誘致について方針を伺う。
 (5) 教育機関等との連携協定の実施状況及び課題について伺う。
 (6) スポーツ合宿及び文化合宿について、実施状況及び課題について伺う。
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  • 令和7年6月定例会
  • 7月1日
  • 本会議 一般質問
1 公共交通について
 当市は「島田市地域公共交通計画」に基づき、市内の「移動の足」の整備を進めていると承知している。国では、駅やバス停が一定の距離の範囲内にない地域、いわゆる「交通空白」を解消し、地域住民や観光客をはじめ「誰もが、行きたいときに、行きたいところへ行くことのできる社会」の実現に向けて、「地域の足、観光の足」の確保に取り組んでいる。そこで、以下質問する。
 (1) 「島田市地域公共交通計画」の進捗状況について伺う。
 (2) 「地域住民」を主に対象とした当市の取組と課題について伺う。
 (3) 「観光客」を主に対象とした当市の取組と課題について伺う。
 (4) 観光で稼ぐまちの実現に向けて、どのような取組を推進していくのか伺う。
2 富士山静岡空港東海道新幹線新駅構想について
 令和6年広報しまだ8月号の「市政羅針盤」において、新駅構想についてこれまでの経緯や実現に向けての諸課題を整理している。新駅設置の話が進まない課題として、誰が主体となって財源を確保するのかという点、空港の搭乗者数や周辺人口が少なく新駅で十分な利用客が見込めない点などに言及している。「交通の要衝」という当市の強みを将来にわたって高めていくためにも、新駅設置に向けて熱意を持って粘り強く、着実に取り組んでいく必要があると考え、以下質問する。
 (1) 県や近隣市町、空港関連団体との連携状況について伺う。
 (2) 新駅設置の参考となる他の自治体の取組事例など、調査研究の実施状況について伺う。
 (3) 富士山静岡空港の周辺人口が少ない点について、今後の取組を伺う。
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